2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
私のところによくメディアの方が来て、当然私が水素ばりばりの推進派だと思って来るんですが、私の部屋に来ると、私は水素は余り推進派ではありませんと言うとびっくりして、何でですかと聞かれるんですが、それはもう間違いなくコストが高いからであります。水素は、とてもじゃないけれどもコスト的に合いません。
私のところによくメディアの方が来て、当然私が水素ばりばりの推進派だと思って来るんですが、私の部屋に来ると、私は水素は余り推進派ではありませんと言うとびっくりして、何でですかと聞かれるんですが、それはもう間違いなくコストが高いからであります。水素は、とてもじゃないけれどもコスト的に合いません。
一九年十一月二十九日の内閣委員会で、私が質問の中で、皆さん方は、カジノ推進派はと言ったところを捉えたんでしょうか、私、別にカジノ推進派という立場でこの役職に就いているわけではございませんと。この役職というのはIR担当。基本的には中立な立場でございます、江田先生と、多分私、考えはよく似ていると思うというふうに答弁されましたけれども、この答弁の御趣旨をちょっと私はお聞きしたいんですよ。
しかし、それにもかかわらず、私のことを推進派だとレッテルを貼られたように感じまして、よく分かっていないんじゃないかなと。
問題は、それがどうしても推進派と反対派の道具に使われてしまうというところだと思うんですね。そのときも私、発言したんですが、原子力規制委員会は、与えられた仕事をきちんとするという意味でやっておられるというふうに解釈しております。
それに対して、今、割と、推進派の立場の人から、運転していない期間は外した方がいいんじゃないかとか、六十年じゃなくて、もっと、八十年に延ばした方がいいんじゃないか、こういう意見が出ているということは承知しています。それはもしかすると科学的に正しいのかもしれない。だけれども、そういう意見が出ること自体が、原子力がもう駄目だということを僕は示していると思います。
ただ、一般論として、規制委員会について私が思っていることは、反原発派の人も推進派の人も両方文句を言っているんです、規制委員会に対して。ということは、規制委員会は頑張っているんじゃないかというのが私の意見であります。
原発推進派の議論ときちっと向き合われて、大事なところは、やはり、誰でも分かる、一般的に我々が感じるところから理論を固められて、原発について御説明をされているということだと思うんですね。 結論から申し上げると、樋口氏は次のような論理を立てています。 第一に、原発事故のもたらす被害というのは極めて甚大であります。第二、それゆえに原発には高度な安全性が求められる。
で、僕は、負えないと思ったから、原発推進派から脱原発に変わりましたけれども。 是非、大臣、何年かかってでも、各県で、全国でこの重みを引き受ける、それで原発問題も考えよう、その契機にしたい。いいんです、運び出すのが二十年後だって。今から努力して、やろうじゃないですか。お隣の県の梶山大臣ならその精神が分かると思いますので、是非御検討いただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。
これは、ゼロ派であろうが推進派であろうが一緒だったと思うんですね。 ところが、これは我々もなかなかそこまで手が回らなかったということもあるんですが、実は、この最終処分場をめぐるスキームに関しては、あの事故を経てもですよ、二〇〇〇年に法律を作って、十年前にあの事故があって、全く変わらないスキームのまま、場所を二十億出すから調査させろといって探しているわけですよ。
ただ、大臣、推進派の方もいますから、原発を続ける場合でも量をしっかり抑制をする。つまり、幾らでも今後出していくよというと、その一か所で足りるのか、そのせっかく引き受けたものがどんどん増設されるんじゃないか、こういう不安につながって、引き受けてくれないよと。
すなわち、中央の議論は原子力推進と脱原発の一直線上のみで議論がされており、あの人は推進派だ、ああ、この人は脱原発だというレッテル貼りをして単純な議論を繰り広げているだけのように見えるのです。 ここで、配付の資料一を御覧ください。
○長妻委員 最後にちょっと大臣とやりとりをしたいのでありますけれども、いろいろな難しい点が今お聞きのようにございまして、ぜひいろいろな視点で準備をしていただければ、我々も協力すべきところは全部協力いたしますのでということと、あと、これはちょっと、私、若干不安なのが、PCR検査のとき、政府の中に推進派と抑制派があって、いろいろちょっと哲学の違いがあって混乱したという経験があります。
しかし、その中で寄せられた多くの意見を、検討会議のいわば推進派、慎重派は辛抱強く、忍耐強く議論し、ぎりぎりの妥協点を探り得たように感じています。 こうした懸念へのもう一つの対応として、写り込み対象範囲の拡大ということがありましたので、これも御紹介をしておきましょう。 従来、写り込み許容規定というものが著作権法にはございました。三十条の二です。
先生が、推進派だ、あるいは反対派だと色分けをする前の段階で、あの大きな流れの中で最終的には反対をしなかったけれども途中でやはり懸念を発言している方もいらっしゃいますので、私は、これは一回リセットしてやっていますから、そういう色づけをしないで、ぜひ自由な議論をしていただこうと思っていますので、私もしっかりウオッチしたいと思いますので、その御懸念のないように、しばらく先生方の議論に耳を澄ましてみたいと思
大臣、検討会議を立てたまではいいと思うんですが、メンバーに推進派が多いんではないかというふうに考えています。過去の委員の発言を調査いたしました。推進を表明している方が、慎重な意見の方よりも三倍以上の数でございました。これでは公平な議論の場とは言いがたいと考えます。しかも、過去の政策決定にかかわる会議にも参加していた人が今回の検討会議の場に入っているのは、議論の客観性に疑念をもたらすと考えます。
だから、町長につかみ金を渡して、忌避施設である原子力発電所を、どんどん受入れ推進派に転化させたんじゃないか、金の力で立地させたんじゃないか、そういう疑念は地元もふつふつと持っているわけなんですね。 ですので、政治家にそういう、もう個人口座に送ることもしないし、また、献金はしないと言っているけれども、パーティー券を購入しているじゃないですか。
何かこれは、私は、自民党の先生方にも推進派、反対派がいらっしゃると思うんですね。推進本部はもう解散していますし、議論が盛んになった時期に担当大臣までできた時期もありました。しかしながら、これは今はもう全くやる気がないというか、そういうふうに言わざるを得ないと思います。 僕は、これは政治家の旗振り次第だと思うんですね。
結果、合併推進派の方が勝って合併をした。その結果、よくなった部分もあるんだけれども、実は、支所の設置ですとか先ほど申し上げた消防団の施設の整備ですとか、総務省として交付税措置をしている。ところが、交付税は一般財源ですから、どうしても、合併した後の大きな市の市長さんや市議会の方で、総務省の方で考えているように、積算したように使われていないということで、残念ながら寂れてしまったところもございます。
結局、これからわかることは、ギャンブル依存症までも500ドットコム社やIR関係者、推進派の研究者に取り込まれて、大阪のIR関連の会議にも深くかかわっていたということがわかるわけです。 これで、いや、今、基本方針、接触ルールをやりますと言っても、地元はこういう問題があるわけです。
ですから、皆さん、ちょっと疑いの目を持ってほしいんですよ、赤羽大臣がそうおっしゃるなら、推進派じゃないとおっしゃるならね。だから、カニバリゼーションというのは具体的に実証、アメリカでも実証されているんだから、そういう評価をしないと不安を払拭できないでしょう。そういうことを言っているんですよ。
というのはどういうことかというと、皆さん方は、推進派はですよ、カジノ、IRを誘致すれば地元の経済が潤うんだ、地域振興なんだとおっしゃるんだけれども、逆に地域衰退の道だというのを結論づけているんですよ。 ニューハンプシャーの統計によると、IRが来ることによって周りの、周辺の地域から四割から六割の消費を吸い上げるんだ、こういうことですよ。
○赤羽国務大臣 まず、江田先生、推進派って、私も含めているのかどうかよくわかりませんが、私、別に推進派という立場でこの役職についているわけではございません。基本的には中立な立場で、いいものをつくらなければいけないなというふうな思いでやっております。
しかし、海外の対応はいろいろ分かれておりまして、例えば推進派のアメリカなどでは、ゲノム編集で生まれた農産物は規制をせず、企業の独自判断に任せています。アルゼンチン、チリなど南米諸国では、外来遺伝子がないことが確認される、先ほど言った一、二のタイプについては規制の対象外とする。また、規制派のEUでは、ゲノム編集など新たな遺伝子改変技術を使ったものは、全て遺伝子組み換え食品として規制をする。
昨年九月の東京新聞では、二〇一五年の大阪都構想の賛否についての住民投票で、資金力のある推進派が十八種類四百八十本のテレビコマーシャルを流したのに対し、資金力に劣る反対派は一種類百二十本だったと報道しています。約四倍の量の差があり、この差が投票結果に影響したという指摘も多くあります。
報道では、東京新聞が、推進派四百八十本、反対派百二十本のCMだった。朝日新聞では、推進派の量は反対派の数倍であった。正確な量はどちらもはっきりしません。当然、民放連として、今回のガイドラインをつくるに当たって正式に調査をし、それを参考にされたと思うんですが、これについてどういう認識をされているのか、お話しください。
それから、もうちょっと研究をしたいという気持ちもあって、とりあえず、会社にも恨みもないし、何も恨みもなくて、原発、その当時でいえばいわゆる推進派の中心人物みたいな人間だったんです。その後、スリーマイルまで二回ほど、スリーマイルとチェルノブイリという二つの事故を起こしていくわけ。 それから、私は物書きに変わっていって、基本的には自然科学の問題だとか温暖化の問題だとか、一生懸命勉強しておりました。
私はデジタル行政推進派の超応援団だという自負を持っておりますが、この現状は余りにもお粗末なんじゃないかなという状況を指摘せざるを得ないなと思いましたので、大臣はこの現状をどのように捉えているのか、御所見を伺いたいと思います。